06ダイアリー

住民とのバイクのトラブルを避けるには

「同じアパートの住人から“バイクがうるさい”とクレームを言われた」

というように、バイクを所持していると少なからずご近所から注意を受けたり、

中にはあからさまにいやがらせをされた、という方もいらっしゃるかもしれません。

ベランダからのたばこ副流煙、深夜の生活音、家電や楽器の音、ペットの鳴き声・・・など、

自分はそんなつもりがなくてもご近所の迷惑になってしまう事案は多々あります。

せっかくのバイク生活ですから、なるべくだったらクレームは避けたいですよね。

そのためには、ご近所への配慮や普段からのバイクの取り扱いに気を配っておくことが必要です。

まず、住宅街ではバイクは押して歩き、大通りに出てから乗るようにしましょう。

自分は慣れているので気が付きにくいかもしれませんが、エンジン音はかなりの音量ですし、排気を気にする方もいます。

そして、自宅のバイク駐輪時にも気を配りましょう。

アパートなど共同住宅の場合、共有で使う駐輪場を使用している場合があると思いますが、

ほかの自転車等が出しにくくなるような場所は避けましょう。

また、車両を斜めに停めるもの、場所を取ってしまい迷惑です。

もし別途、車両駐輪場がある建物の場合は、お金を払ってでも借りておく方が、トラブルや盗難・いたずら防止になります。

戸建てにお住まいの場合も、ほんの少しの間でも接道や御隣りの敷地にはみ出すような停め方はさけます。

このような基本的なマナーを守っていれば、住民からクレームが出ることもありません。

 

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